Vketの企業出展ワールドにて、企業様やグループ等の出展されるブースを制作担当した実績をいくつか挙げておきます。
Vketの企業系ブースの制作はかなりの数携わってきたのですが別の方が過去に作ったブースをベースにして改修したりすることも多い為、なかなか私ひとりの作品として出せるものがありません。


泉佐野市や焼津市のブースはかなりの部分私が構築を担当しましたが、ベースになるブースを制作したのが他の方の為、純粋な私の制作物とは言えません。
ブース構築のほとんどをひとりで担当したものと言うと

Vket4 パラリアルトーキョーに出展された 日本HP様のブース。同社のワークステーションPC Z8の外観をそのまま再現したブースにしたいとのコンセプトで制作しました。どの方向から見られてもいいように、PCの裏面までできる限り忠実に再現しています。

同じくパラリアルトーキョーに展示されたパナソニックのブースもモデリングを担当しました。外観のデザインが通路に至るまで独特で面白い制作体験でした。

Vket5に出展されたデュエルマスターズのブースは、モデリングの部分は全て私が担当しています。ただし、展示されているクリーチャーや登場人物のモデルデータは公式から提供いただいたものを使用し、展示の際の調整のみ担当しています。
サイズ的にはそれほど大きくないブースでしたが、展示するカードの点数も多く、また展示モデルの出現ギミック等も凝っていましたので(ギミック系は他に担当者がいました)制作にはかなり時間を要した記憶があります。

Vket2022Winterに出展された『赤髪のとも YouTubeChannel』のブースの制作も担当しています。これも展示されているモデルデータは公式からの提供になります。
こちらのブースはそこまで凝った仕様ではなかったので、制作期間はかなり短めでした。モデリングだけで言えば1週間くらいではなかったかと。もちろん、その後の様々な調整・確認の期間もありましたので、トータルの制作期間としては半月~1か月くらいではなかったかと思います。